最近流行の投資信託を理解できません!教えてエロい人

主要なネット証券会社のWebサイトを見て回ったところ、ほとんどの証券会社で投信売り上げランキングの上位5位以内に「好配当グローバルREITプレミアム・ファンド 通貨セレクトコース」がランクインしていました。この投資信託は、一時的に買付停止になったほど大人気の投資信託です。この投資信託に限らず、最近は為替取引とカバードコール戦略を組み合わせた投資信託が大人気です。しかし、筆者は未だにこういった投資信託の収益構造がつかめていません。教えてエロい人…。

この手の投資信託の中で、おそらく最も複雑な仕組みをしているのが、SBIアセットマネジメントの「グローバル・リート・トリプル・プレミアム・ファンド(毎月分配型)(愛称:トリプル・プレミアム)」です。この投資信託の最大の特徴は、以下の4つのインカム収入源を持っていることです。

  1. 原資産(グローバルREIT ETF)の配当収入
  2. 原資産のオプション・プレミアム
  3. 通貨オプション・プレミアム
  4. 為替取引によるプレミアム

1は、純粋にグローバルREIT ETFの配当収入なので、非常にわかりやすいです。2と3はいずれもカバード・コール戦略によるプレミアム収入のことです。4は、為替取引によって得られる短期金利の差額分のプレミアム収入のことです。2~4の収益の仕組みは、やや複雑ですが交付目論見書に詳しく書いてあるので、そちらに説明を譲ります。

さて、問題はここからです。交付目論見書では、4つの収益を足し算で得られるように書かれていますが、果たして本当にそうなのでしょうか?

例えば、1と2の場合、オプション取引で原資産が売れてしまうと、当然配当収入は得られません。コールオプションの権利が執行されなかった時のみ、オプションプレミアムと配当収入の両取りができるという都合の良い状態になります。これに更に3と4が加わるとどうなるか?原資産を取引対象通貨で為替取引しつつ、通貨のコール・オプションを売りながら原資産のコール・オプションを売り、原資産の配当を…って、自分で書いていながら意味がわかりません!

一体どうやったら、原資産の為替取引とカバード・コール戦略を両立できるのか…詳しい人がいたらぜひ教えて下さい。ご一報お待ちしてます!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク