毎月分配型投資信託を本気出して選んでみた

毎月分配型投資信託と言えば、あちこちでボロクソに書かれていることの多い投資信託です。しかし、ものには向き不向きというものがあります。毎月分配型投資信託も同様に、向き不向きがあります。

確かに、毎月分配型投資信託は、長期投資には向いていません。しかし、短期視点で投資し、目の前の利益を別の用途に早く使いたいという場合は、毎月分配型投資信託が向いています。たとえば、資産を長期的増やすという目標は全くなく、毎月ちょっとずつお小遣いが欲しい!という用途に毎月分配型ファンドは最適です。

ただ、それでもやはり、毎月分配型投資信託は、批判の対象になりやすいです。その主な理由は、

  • 過度の分配金
  • 複雑難解な仕組み
  • 高額な信託報酬

などです。

そこで、これらの批判要素を極力排除して、人におすすめできる毎月分配型投資信託を本気出して選び出してみようと思い至りました。でも、単に投資信託を選んだだけでは説得力が無いので、体を張って(?)自らの資金を毎月分配型投資信託に振り分けることにしました

いやはや、我ながらバカな企画を思いついてしまったものだ・・・。

今回のルールとして、毎月分配型投資信託にETFは含めません。ETFを含めちゃうと、コストが反則並みに安くなってしまうので、あえて縛りを設けてみます。

それを踏まえた上で、投資信託の選考基準を考えてみます。

  1. 通貨選択型は除外→仕組みが複雑で筆者が理解できないため
  2. カバードコール戦略は除外→仕組みが複雑で筆者が(ry
  3. 信託報酬は1.5%以下、理想は1.0%程度
  4. 購入手数料は1.0%以下
  5. 純資産10億円以上→小規模ファンドは償還リスクが怖い
  6. SBI証券で購入できる→筆者のメイン口座のため
  7. 単一国投資は避ける→リスク分散のため
  8. モーニングスター総合レーティング★★★★以上

以上の条件で絞り込み、交付目論見書を精査した上で、最終的に筆者の目線で投資したいかしたくないかで投資信託を選別することにします。また、アセットクラスは債券と株式とし、それぞれのアセットクラスの投資信託を1つずつ選んで、実際に投資してみることにします。

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債券編

債券型の投資信託で、最終選考に残ったのは、以下の3つの投資信託です。

  1. 高金利先進国債券オープン(毎月分配型)(愛称:月桂樹)
  2. パン・パシフィック外国債券オープン
  3. グローバル・ボンド・オープン(毎月決算型)(愛称:花こよみ)

債券に投資する毎月分配型投資信託は、株式と比べて選択肢が多く、絞り込むのに悩みました。機械的な絞り込みでは限度があったので、筆者の主観で投資対象に魅力感じるものに絞り込み、結果として、先進国高格付・高金利債券に投資する投資信託ばかりが残ってしまいました(汗)

ここからさらに絞り込み、最終的に、高金利先進国債券オープン(毎月分配型)(愛称:月桂樹)に投資することに決定しました。

株式編

株式型の投資信託で、最終選考に残ったのは、たった1つです。

  1. 世界好配当株オープン(毎月決算)(愛称:世界配当倶楽部)

これ以外にも良さそうな投資信託がないことはないのですが、コスト高が理由で他は全滅しました。お陰でどれを選ぶか迷う必要はありませんが、果たしてそれでよかったのかどうかは甚だ疑問です(苦笑)

(次回に続く…)

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