iシェアーズ グローバル・テクノロジー ETF【IXN】

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ETF概要

iシェアーズ グローバル・テクノロジー ETFは、S&P Global 1200 Information Technology Sector Index をベンチマークとするETFで、全世界の情報技術産業に関連する株式に投資しています。

ETFの名称では「テクノロジー」としか書いていないので、一体何の「テクノロジー」やら、ちょっとわかりにくい感じがします。一応、ベンチマークでは “Information Technology Sector” となっているので、テクノロジーはテクノロジーでも “IT” 分野だとわかります。(それならそうと書いてほしいけど……)

具体的な投資先は、Apple、サムスン電子、CISCOなどを代表とするハードウェア系、Microsoft、Facebook、Alphabet(Google) などを代表とするソフトウェア系、Intel、NVIDIA、TSMCなどを代表とする半導体系が中心となっています。

ETF Data

ティッカー IXN 市場 NYSE Arca
銘柄名 iシェアーズ グローバル・テクノロジー ETF
iShares Global Tech ETF
ベンチマーク S&P Global 1200 Information Technology Sector Index
運用会社 BlackRock Fund Advisors
ブランド iShares
分類 グローバル株式 経費率 0.48%
対象地域 先進国 設定日 2001年11月12日
ファンド籍 米国 分配頻度 年2回
基準通貨 米ドル 構成銘柄数 100+

ETFの特徴

本ETFの特徴は、名称のとおり、ITセクターの株式に集中投資していることに他なりません。

また、配当利回りの低い銘柄が多く含まれることを反映し、本ETFの配当利回りは1%を切る程度の低い水準に抑えられてしまっています。

構成銘柄の特徴

構成銘柄を国別に分けると、米国の割合が圧倒的です。さすがはIT先進国、おそるべし……

 

 

銘柄を業種別で分けると、ソフトウェア&サービスの割合が多くなっています。と言っても、各社とも様々なIT関連事業を手がけているので、この分類が正しいとは言えないような気もします。あくまでも参考程度に。

 

 

総評

本ETFは、投資対象の銘柄がIT分野のみに偏っているため、メインの投資対象に据えるETFではないと思います。本ETFに限った話ではなく、特定セクターに集中投資するタイプのETFは、メインとなる投資対象にトッピングする形で利用するのが無難です。いわゆるコア・サテライト戦略の「サテライト」を担うETFです。

本稿執筆時点では、AIやフィンテックなどにより、IT産業はまだまだ盛り上がっています。こういう時に、メイン資産とは別に本ETFに少しだけ資金を振り向けておくと、収益を押し上げられるかもしれません。逆に、IT産業が注目されなくなると、株価も下がり始めるので、資金の引き上げ時には要注意です。

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