S&P 100 連動型ETF

S&P 100について

S&P 100とは、S&P 500のサブセットで、米国の超大型株のパフォーマンスを表す浮動株調整時価総額加重型の株価指数です。 この株価指数は、 S&P 500の中でも規模が大きくて安定しているブルーチップ(blue chip)と呼ばれる優良株で構成されています。

株価指数の上位10銘柄は以下の通りです(2013年12月現在)。

銘柄 セクター
Apple Inc.(アップル) 情報技術
Exxon Mobil Corp エネルギー
Microsoft Corp 情報技術
Google Inc 情報技術
Johnson & Johnson ヘルスケア
General Electric Co 工業
Chevron Corp エネルギー
Procter & Gamble 生活必需品
Berkshire Hathaway B 金融
Wells Fargo & Co 金融

S&P 100 詳細データ
株価指数算出方法
構成銘柄

ETF銘柄一覧

コード 銘柄(ベンチマーク) 経費率 運用会社
1587 iシェアーズ 米国超大型株ETF(S&P100)
(S&P 100)
0.20% BlackRock

筆者コメント

S&P 100は、米国の時価総額上位100銘柄に絞った株価指数だけあって、Apple、Microsoft、Google、P&Gなど、 比較的日本人でもよく知っている銘柄が指数構成のウェイトを大きく占めているのが特徴です。 この株価指数に連動するiシェアーズ米国超大型株ETF(S&P 100)も、当然ながらこれらの銘柄が占める割合が大きくなります。 よって、米国超大型株ETFは、馴染みのある米国企業に分散投資したいという人向けのETFと言えます。

S&P 100と同じく米国を代表する企業で構成された指数として、ダウ工業株30種平均もありますが、こちらは銘柄数が30銘柄と少なめです。 同株価指数に連動するETFも投資対象が30銘柄に絞られてしまうので、ETFとしてはあまり効率の良い分散投資ではありません。 よって、分散投資効果は、相対的に米国超大型株ETFの方が優れています。

また、米国超大型株ETFの投資の方向性は、大型グロース株となります。 大型株の中でも更に大型株なので、超大型株という名前がついています。 大きな成長性はあまり期待できませんが、安定性は優れたETFと言えるでしょう。

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